キュイーン!!飛行機だ!!飛行機に乗れる!嬉しい!深夜バスじゃない!!笑。
降り立ちましたのは鹿児島空港!
ラブボイ鹿児島ライブ、なんと2回も鹿児島に降り立つ事ができました。合わせてレポートHere we go!
なんと鹿児島空港を出たところには、広々とした足湯があります。
1度目は入れず、二度目は食らいついて足を温めてまいりました。
タオルも売っててご親切。すごい良かった!この時点で鹿児島を好きになる。笑。って早いけど、そういうものですよね。
ウェルカムしてもらった気持になる。
おやっとさあ。
鹿児島駅前AMUプラザにて、まずは腹ごしらえ!
ラーメン専門店こむらさきさん。なんと創業50周年。鹿児島の街の発展とともに歩んでこられたラーメン屋さん。
バイトの兄ちゃん、明らかに高校生のEXILE風少年ですごい優しかったなー。
そして外に出たらば。
ポリス!ポリス!鹿児島ポリス!
そして路面電車に乗ります。
路面電車って、ない街で育った人にとってはなんだかものすごくアトラクション度が高いものですよね。
うきうき。
目指せ、天文館方面へ。天文館て地名がまたいい。
なんて素敵な商店街なんでしょう。
床にも、天井にも、空の星座の絵が。
江戸時代、このあたりに、天体観測の研究施設が設けられたことが由来なんですって。
それにしてもなんともロマンのある商店街です。
案内してくれたのは。。。はじける笑顔の元ミス鹿児島!!!!
FM 鹿児島 ミューエフエムのパーソナリティ、おじいちゃんキラーのありまゆきさーん!!
商店街に向かう前に生放送の番組にゲストで出演もさせてもらって、そこから一緒にごはんいこうってなったんだけど、
どこにする?何がいい?って話から、、、やっぱり外せないっしょということで。かき氷をたべることに!!笑。
これが白熊だっ
すみません。ナメてました。ただのかき氷じゃないです。なんですか、このふわふわ度。
あと、おなか痛くならない感じ。何か製造過程に秘密があるに違いない。。。そこまではわからなかったけれども。
東京もどってコンビニで白熊アイスバー買ったけど、別物だった。
これは現地に行って頂くしかない。
These are the Kagoshima peeps!
一度目の鹿児島旅で逢った皆さん。
すべてセットアップしてくれたながともさん、まじでサンキュ!
取材してくださったLeapさん、ライブ会場のイオンさん、タワレコイオン鹿児島店さん!
そして、シンガーを目指す福盛未佳ちゃんとステージで記念写真。
二度目の鹿児島ラブボイ公演は、実力派シンガーのオーディションの審査員&ゲストライブでの参加でした。
若き鹿児島の才能達。短い時間でも、打ち上げで語らいました。皆聞きたいことを積極的に質問してくる。
この中から未来のスターが生まれるやも!?
そしてその夜は。。。夜までホテルで仕事したあと、やっぱり鹿児島フードいっとかな!!
ということで夜中からごはんへ。
黒豚!!サバの刺身!(こりゃ珍しい) もちろんさつま揚げ!!そしてきびなごの揚げたん!!
たらふく鹿児島に元気を頂きました。ほんっっとにどれもこれもまああああ美味しい事。
そして、来ました来ました。
極私的な純喫茶オブザイヤーに鹿児島からのノミネートです。
歓楽街のど真ん中に、あきらかに居酒屋風の店構え。
「コーヒーもんど」は入って驚くなかれ。
めっちゃレトロなテーブルゲーム機を完備!!
置物のように可愛らしいおじいちゃんマスターがカウンターの中にいます!
さて、人にも食にも、薩摩の地に世話になったのならこの方にご挨拶をせずにはおれません。
明治新政府樹立など、明治維新に尽力しその名を残した西郷隆盛さん。
通称、西郷どん。
確か、こんなこと言ってたはず。
「人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。
だがそこには人間としての「道」がなければならない」
西郷どん、その後日本は、外国文化を受け入れ、ここまで栄えに栄えてやってきましたが、今の日本をあなたはどうご覧になりますか。
「道」すなわち道徳と利益のバランスをとることは、それほどまでに難しいものなのでしょうか。
突き進む繁栄にしっぺ返しを食らい、なお性根改めざる愚かな人間は、成敗せねばなりもはん。
とおっしゃってくださるかしら。
修理中ごめんなさいね。
あなたの故郷の鹿児島にて、豪快で親切でファンキーな方々と出逢い、生きる強さをかいま見た気がします。
また来たい。なかなか来れない。からこそ思いも募る鹿児島県。
今回は遠くから眺めるだけだった桜島も、何度も通った屋久島も、地図をみてキュンとしながら、今回の旅はココまで。
鹿児島に待っててくれる人はいるのだろうかと思っていた私に、
笑顔で逢いに来てくれた皆にHUGを。
晴れの日も、雨の日も、桜島の灰が降る日も(洗濯物にはご注意を)、どうぞ元気でいてください。
LOVE xx