ラブボイ最初の海岸ライブ、神奈川県は逗子海岸へやって参りました!!!
場所はOTODAMA SEA STUDIO、ごらんのとおり、砂浜の上にライブハウスが建っています。
キマグレンのお二方がデビュー前からここの運営をされており、そのころからのご縁で毎年ライブさせていただいておりますが、
今年はラブボイ×OTODAMAやらせていただきました。
キマグレンは逗子観光協会のHPで「ずし観光教会だより」内で「ずしグレンだより」という連載もお持ちです。
彼らのよき故郷は、潮の香りと永遠の青春感ただよう素敵な海岸沿いの街なのです。
地元の部活かなあ?砂浜をランニングする子供達を発見!
育つ場所に影響を受けるとしたら、きっとこの子たちはたくましくなるだろうなあと思いをはせながら。
今回はアコースティックセット。ギター、石垣愛氏とパーカッションJARAHさんにご一緒していただきました。
石垣さんは元MAD CAPSULE MARKETS...よく知ってる人からしたら何でアコギなの?っていう、笑。
ここのステージからは太平洋に沈み行く夕日がよく見えるのです。
神奈川県は、横浜、横須賀、鎌倉、逗子、、、などなど、本当に文化的な街が多い県。
そしてやはり海に面しているだけあって、港文化が栄えています。
今回はとんぼ帰りだったので他は回れてないけど、東京から近いから、またレポートできる素材が撮影できたらしちゃおうかな。
個人的には鎌倉の大仏さんとこも、横浜の中華街やみなとみらいも、大好きなまち。
なんなんでしょう、神奈川だけが持つときめきは。
そして神奈川県出身ですという響きに対する憧れは。
だって。昆布が。
(ほんまに昆布?とりあえずなんかの海藻)
昆布なのに。。。こんなにオシャレってどういうこと。。。(偏ってますかね)
沢山のバンドや名曲が生まれるわけですわ。。。
だって。木が。。。(もういいか)
別バンドで同じ日に出演してたギタリストのおばたさんにも遭遇!!
ワンマンでお世話になってる彼ですが、これまた海沿いで逢うとなんかいつもと違うんだよね。
恋でもしそうだね。いや、はなから断られそうだね。
同じ志を持つ者同志。
大志を抱いていこうではないか。
この美しき海。
海はどこまでも続いています。世界中へ。
なので、海岸沿いで歌う歌は、波にのってどこまでも思いを運んでくれるような気がするのです。
ゴミや汚いものじゃなくて、植物の種や、お魚の栄養や、人の想いを運ぶ海でいてもらえるように、
謙虚でありたいね。
だってそもそも海で音楽できるなんて、街育ちの私にとってはほんとに憧れ。最高。
それを可能にしている地元の方々の理解と私たちのマナーがあってこそだなあ。
逗子、最高。
神奈川県民、うらやましいぞ。
また沢山いいところ教えてくださいね。
いつも感動と安らぎとときめきをありがとう。
LOVE xx